「お金に関するある一つのルール」

おはようございます、眞殿です。

前回、「いかにお金を増やすか、いかにお金を残すか」ということに視点を向けない限り、経済的に豊かには慣れないとお話しました。

では、あなたはどのようにしてお金を増やす行動、お金を残す行動をすれば良いか分かりますか？

多くの人は「貯金さえしていれば安心」だと思うでしょう。

特に日本人は貯金が大好きな国民性で、死亡時に預貯金を多く残している国のトップにいます。

死ぬまでお金に困らないことは誰もが望むことです。

しかし、この日本人の預貯金の多さは金融リテラシーの低さを証明しているものでもあるのです。

なぜなら、日本は「死亡時に預貯金を多く残している国のトップ」であるのと同時に、先進諸国の中でも群を抜いて投資や資産運用、資産構築といった「お金の活動」ができていない国でもあるのです。

つまり、「お金の活動」ができていないから、お金を貯めることしかできていないのです。

これが日本人の預貯金額の高さに繋がっているのです。

これは果たして喜ばしいことでしょうか？

いいえ、、全く喜べることではありません。

お金に関してはある一つのルールがあります。

それは、、

裕福な人はより裕福になる行動をしており、
貧しい人はより貧しくなる行動を常にしているのです。

あなたは自分がどちらの人か自覚していますか？

では、「より裕福になる行動」「より貧しくなる行動」とは一体どのようなものなのでしょうか？

この続きは次回、詳しくお伝えしていきます。

※現在、SALONへのご入会者が大変多く、ご案内までにお時間がかかっていますが、順次ご案内していますのでしばらくお待ちください。

眞殿勝年

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