「食費を削って節約した結果、、」

ISM

おはようございます、眞殿です。

先日、経済的に豊かになるために本当に必要なことは「収入を増やすこと」であり、「節約すること」ではないということをお話しました。

この内容をあなたは正しく理解できたでしょうか?


中には、節約しないとお金持ちにはなれないと、どうしても思い込んでしまっている人もいるようです。

では、世間によくあるパターンのお話をします。


節約することにこだわり、様々な出費を抑えようとする人は多くいますが、中でも「食費を削ることで節約する」という人の割合は最も多いのではないのでしょうか。

少しでも安い食材を手に入れるためにスーパーを何軒も走り回ったり、食事の品数を減らしたり、安価な食材で同じようなメニューばかりを食べたりなど、、

同じ物を安く手に入れることは賢く買い物をしていると言えますが、食費を削ることばかりにとらわれて節約することは賢いとは言えません。


なぜなら、安い食材には安いなりの理由があり、それらをずっと摂り続けていることで体に影響を及ぼすことや、食事の品数が減ることで栄養不足に陥ったりすることがあるからです。

するとどうでしょう、、体調に支障をきたしてしまいます。

すると、医療費や健康を取り戻すために必要なお金や時間を使うことになるのです。


それでは決して豊かになれません。

精神的にも経済的にも豊かにはなれないのです。

事実、貧困層の人ほどファストフードやジャンクフードを多く摂取し、肥満に陥っていると証明されています。


あなたも豊かになるために必要なことを履き違えることなく、本質を見抜ける人になっていきましょう。

眞殿勝年

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