「上位1%の人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るい、多くの人々が仕事や収入を失う一方で、超富裕層に属する人(3000万ドル以上の純資産を持つ個人)の数は増加しているということをお話しました。

世界中、どの国や地域でも格差社会がますます進んでいるのです。


では、どのくらいのお金があれば「国民全体の上位1%の人」になれるのか?その具体的な金額をみてきましたが、本日は第3位になった国や、それ以下の国、そして日本は一体何位に入っているのかをお伝えしていきます。

「上位1%入りするために必要な資産額」が世界で3番目に高いのはアメリカで、その額は440万ドル以上でした。

アメリカは超富裕層に属する人の数が世界で最も多い国であり、3000万ドル以上の純資産を有する米国人は約18万人にのぼっています。


では、日本で「上位1%入りするために必要な資産額」はいくらだったのでしょうか?

日本では、、、およそ150万ドル(約1億6350万円)でした。

つまり、約1億7000万円ほどの資産があれば日本国民上位1%にあたるということです。

世界第1位のモナコでは、790万ドル(約8億6260万円)となっているので、日本とは比較にならないということが分かります。


このように世界では新型コロナウイルスなど関係なく、資産を増加させ続けている人々が多くいます。

もちろん、私もその1人です。

あなたもマイナスの要因に飲み込まれるのではなく、どうすることで常にプラスに転じていける人になれるのかを理解し、日々の行動に反映させていきましょう。

眞殿勝年

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました