「他力の人は絶対に変化を起こせない」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、世の中には「やりたいことができる人」と「やりたいことができない人」の2通りの人がいるとお話しました。

それは、「選べる人」と「選べない人」の違いです。


しかし、それは誰でもない自身の責任です。

例えば、「選べる人」は、勉強することを怠らずレベルの高い大学で学ぶことができたから一流企業に就くことができ、高い収入を得ることができている。

また、スキルを身につけることで様々な技術職に就くことができた結果、満足する収入を得ることができている、、など、全て自身の努力の賜物なのです。


一方、「選べない人」は、勉強することも、スキルを身に付けることも、独自の武器を作り出す努力を怠った結果、仕事や収入を選べない立場になったのです。

ですから、自身の責任でしかないのです。


それは逆を言えば、努力の結果やこれまでの積み重ねが今を作っているのですから、努力次第でいくらでもこれからを変えることはできるのです。

つまり、未来はいくらでもあなたの努力次第で作ることができるのです。

数年前、私が食べるのにもやっとだった日々から、今の完全に自由で何1つ困ることなく生活できる毎日を作ったように、努力すればどのような未来も作ることができるのです。


しかし、ここで必ず覚えていて欲しいのは、「自力の人しか現状を変えることはできない」ということです。

他人に何かしてもらおうと望む人や、どうにかしてもらおうとする人、自分に何もないからといって、成功している人に便乗するだけの「他力の人は一生変わることはできない」ということを忘れないでください。

それはただの甘えです。

甘えている人に未来は変えられません。


いつでも現状を変えるのは、あなた自身の努力です。

いつでも未来を作るのは、あなた自身の正しい行動です。

それを忘れず、望む未来を自身の手で作っていきましょう。

眞殿勝年

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