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「あなたは覚悟を持てるか?」

前回は、「自助」についてお話しましたが、あなたは常に「自分のことを自分でする」という覚悟があるでしょうか? これまで何度もお話したように、私は今はこうして何ものにも全く縛られることなく完全に自由で、経済的にとても恵まれた生活を送ることができていますが、数年前には食べるのにも必死な時がありました。
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「負んぶに抱っこの日本人」

菅首相は、日本が目指す社会像として「自助・共助・公助」を掲げたことは、皆さんもご存知だと思います。 そこで、最も注目されたのが、「自助」ではないでしょうか。 新型コロナ禍において「まず自助」を打ち出したことには多くの反発も出ているようです。
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「経済的に貧しい人のお金の使い方」

日本では、新型コロナウイルスによる景気回復のため、昨年、国民1人当たり10万円の特別定額給付金が支給されました。 あなたはこの10万円を何に使いましたか? ニッセイ基礎研究所が行った調査結果によると、約54%の人が「生活費に充てた」と答えたようです。
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「〇〇が安い国、日本」

この配信を毎日ご覧になっている方のほとんどは、日本に暮らしているでしょう。 そこで、日本で暮らすあなたに質問です。 日本の物価は高いと思いますか? それとも安いと思いますか? 「日本は物価が高い」ほとんどの人はそう思っているでしょう。
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「自分にとっての価値」

前回、副業経験のある会社員・公務員が副業で得た平均月収は「5万9782円」であり、この「約6万円」というお金を多いか少ないで考えるのではなく、「自分にとってはその金額だとどれくらいの価値があるか」を考えることが重要だとお話しました。 あなたはこの意味が分かっていますか?
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「副業でいくら稼ぐのか?」

先日お伝えしたように、厚生労働省による「副業・兼業に関する労働者調査」(20歳未満から65歳以上までの男女が対象)では、「仕事は1つのみ(副業なし)」が90.3%に登り、「仕事は2つ以上(副業あり)」はわずか9.7%でした。 つまり、10人に1人にも満たない割合でしか副業や兼業は行われていないという現状です。
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