「自分にとっての価値」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、副業経験のある会社員・公務員が副業で得た平均月収は「5万9782円」であり、この「約6万円」というお金を多いか少ないで考えるのではなく、「自分にとってはその金額だとどれくらいの価値があるか」を考えることが重要だとお話しました。

あなたはこの意味が分かっていますか?


「約6万円」というお金を副業で得ているとして、その金額が多いか少ないかはその人の経済状況や金銭感覚によって変わります。

どう感じるかは人それぞれなのです。

例えば、月収が1000万円の人にとっての6万円と、月収が20万円の人にとっての6万円では圧倒的に感じ方が違うということです。


ここで、多くの人は「月収が1000万円の人にとっての6万円なんて微々たるお金でしょ、、」と思ってしまいがちですが、それは大きな間違いです。

本当に重要なことは、自分だけの確かな揺るぎない金銭的価値観を持っている人にとっては「6万円はあくまで6万円でしかない」ということです。


私は揺るぎない金銭的価値観を持っているので、お金を多い、もしくは少ないなどと、その金額で判断するのではなく、自分にとっての価値で決めています。

そうです、お金の価値は自分で決めるものなのです。


では、あなたはどうですか?

お金をそのものの金額だけで判断していませんか?

お金とは、いつでも「自分にとっての価値」で判断できるよう、金銭感覚を養っていきましょう。

眞殿勝年

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