ISM

「人としてどう生きるか」

前回、今の日本はずっと失われ続ける日々を過ごしているとお話しました。 経済成長のない国では、発展どころか多くのものが失われることになってしまうのです。 その中で誰もが最も影響を受けるのが「収入」です。 昔、高度成長期のように多くの人々が収入を増やしていた時代はもうとっくに過ぎ去り、その再来は日本には二度とないでしょう。
ISM

「失われ続ける日々」

前回、厚生労働省の発表した「毎月勤労統計調査」によると、現金給与額の平均値は増加したとされているが、実際に起きていることはそうではないというお話をしました。 新型コロナウイルスの長引く影響を受け、誰もが給与や収入を減らしている時代になっています。
ISM

「統計に騙される」

先日、発表された厚生労働省の行なっている「毎月勤労統計調査」によると、3月の現金給与額の平均値が28万2164円で、前年同月比の0.2%増加し、13ヶ月ぶりの増加となったことが分かりました。 さて、あなたの給与はどうでしょう?
ISM

「誰もが陥るかもしれない〇〇貧困」

前回、私が現在のように自由で経済的に何不自由なく生活することができているのは、徹底した資金管理と健全な資産構築を行なっているからだとお話しました。 日々のお金の流れを把握することはもちろん、定期的にダウンサイジングできる不必要なお金はないかを確認することを私は徹底して行なっているのです。
ISM

「お金の残らない人がするべき事とは?」

さて、あなたは1ヶ月にいくらのお金を使い、どれほどのお金を残すことができているか、はっきりと認識していますか? いくら使って、いくら残っているかなんて分からない、、そのような人に必要なことは、まず自分が毎月どのようなことにいくら使っているかを把握することです。
ISM

「貧乏体質の原因は、、、」

あなたはこれまで「ある言葉」を口にしたことがありませんか? もしくは、日常的に「その言葉」をついつい口にしていませんか? では、その言葉とは何か? それは、、、 「○○がない」という言葉です。
タイトルとURLをコピーしました