「ニューノーマルという時代」

ISM

おはようございます、眞殿です。

2020年1月に新型コロナウイルスが発生し、流行と蔓延などの半年の間で世界中の人々の生活は大きく変わりました。

これまであった日常は脆くも崩れ去り、ニューノーマルの時代となったのです。


日本では、まだ第一波が収まり切る前に、すでに第二波、第三波が予想される中、未だワクチンの開発も追いつかず、今後、私たちはどのように新型コロナと共に生きていかなければならないのでしょうか?


ほとんどの人が収入源に何らかのダメージを受けたことは逃れようのない事実です。

その影響もあり、夏季のボーナスはリーマンショック以来の大幅な落ち込みようとなっています。


しかし、脅威はそれだけではないのです。

昨年、アラビア半島に降った大雨でサバクトビバッタが大量発生し、その数は今や膨大に増え、数兆匹ともいわれています。

30年ぶりにサバクトビバッタ大量発生、、この報道を目にした後すぐ、新型コロナウイルスが中国で流行り始めました。


その時、私は「世界的な食糧危機が巻き起こる、、多くのものを輸入に頼る日本は危ない」と考え、この動向をずっと注視していました。

なぜなら、この大量のバッタが食糧危機を巻き起こすからです。


WHOでもこの危険性は伝えられていました。

そして、それが現実となる日ももう遠くありません。


現在、大繁殖したサバクトビバッタの群れは、常に増殖を繰り返し、イランなどを経由して南西アジアに襲来し、インドではすでに大きな被害が出ています。

七月にはさらに東に進むとみられ、日本へ飛来し、上陸するのも時間の問題となっているのです。


世界のどこかでバッタが大量発生するだけでも世界的な食糧危機が起こるにも関わらず、日本にまで上陸し、あらゆる農作物を食い荒らすとなるとどうでしょう、、

そして、それにさらに新型コロナウイルスという脅威も加わり、農作物の価格が上昇し、やがて需要と供給のバランスは崩れ、最終的には食糧危機によって何も手に入らない日がやって来る、、


そうなった時に最も重要なことは、いかに回避するか?
いかに回避できるか?ということです。

それには何よりも備えが必要なのです。


あなたは迎え来る時代にどう備えていきますか?

眞殿勝年

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