「貧乏を襲う新型コロナウイルス」

ISM

おはようございます、眞殿です。

世界中が新型コロナウイルスの影響を受け続ける中、日本でも収入を減らす人が後を絶ちません。

あなたはどうでしょうか?

仕事を失ったり、収入を減らす事態になっていませんか?


調査によると、新型コロナウイルスが収入に及ぼした影響を質問したところ、30代男性においては、ほぼ半数の46%の人が「収入が悪くなった」と回答しています。

また、40代女性の約38%、50代女性の約42%も同様の回答をしました。


そして、注目すべき点は「世帯収入が100万円以上~200万未満」の41%、「世帯年収が200万円以上~300万未満」の32%が「収入が悪くなった」と答えていることです。

つまり、世帯年収が低いほど新型コロナの影響を受け、より収入を減らしているのです。

この事実は決して人ごとではないはずです。


以前にもお話したように、新型コロナに影響されず収入を伸ばす人と減らす人、その二極化が進んでいます。

それはつまり、ますます格差が広がっていくということです。


このように世界的に経済が落ち込む中で、何も対処しなければ収入が減るのは当たり前のことです。

富むのも貧しくなるのも必ず理由があるのです。


では、あなたはどう対処していきますか?

もう行動しなければならない時はとっくにきています。

眞殿勝年

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