「最後に笑う人」

おはようございます、眞殿です。

「人が遊んでいる時こそ備える」
「皆がしていないからこそ自分がする」

これらができる人が豊かになり、そして成功するということをお話しました。

アリとキリギリスの話にもあるように、結局、最後に笑うのは常に備えができる人なのです。

いつも無駄なことにお金を使うばかりしている人は何も残りません。

いつも身の丈に合わない行動ばかりしている人は失うばかりです。

私はこれまで様々なビジネスを通し、数え切れないほど多くの人や企業を見てきましたが、常に共通するのは、「即座に多くを望む人ほど何も成し得ない」ということです。

大きな目標を持つことは素晴らしいことです。

ですが、叶いもしない、もしくは叶える気もない大きな目標を持つことは、はっきり言って無意味です。

例えば、負債を抱えている人が資産運用や資産構築で億単位の資産を作ることができるでしょうか？

できるはずがありません。

そもそも、資産運用や資産構築をすることすら間違っています。

まず、するべきことは負債の清算です。

0がいきなり100にはならないのと同様、即座に全てを手に入れることなど不可能なのです。

まずは、自分に見合った目標設定をすることこそとても重要です。

逆に見ると、叶う範囲の目標を掲げ、確実に叶えて行くことこそ成功の秘訣なのです。

あなたが今、叶えようとしているその目標が本当に自分にふさわしいかどうか、、今一度よく考えてみてください。

眞殿勝年

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