「環境を作る」

ISM

おはようございます、眞殿です。

新型コロナウイルスが蔓延したことにより、多くの企業でリモートワークやテレワークが行われるようになり、都心を離れ、地方へ移住する人が増えているといいます。

以前のように、会社へ出向き、業務をこなすことだけが仕事ではないということに、やっと多くの人が気付き始めたのです。


私はすでに6年以上前から、世界中どこにいてもパソコン1つで完結するビジネススタイルを築いています。

つまり、今になって日本人が定着化させて行こうとしているリモートワークを、私はすでに何年も前から実行していたのです。


ですから、パソコン1つで完結できるビジネスや、実働をしなくても利益を得られる不労所得をいくつも持ち、世界中どこでも好きなところで生活できる完全な自由を手に入れているのです。

人はこうして、私のように望んで環境を作ることができます。

また、新型コロナの影響を受けて新たな環境を作るしかないように、追い込まれた結果、変化することもできるのです。


望んでか望まずかはさておき、対応できるか否かが重要です。

私のように自ら望んで環境を変えていく人はもちろん、変化するしかない人でも対応できるならば、それは進化している証です。

それこそが最も重要なのです。


いつまでも同じやり方、同じ考え方では巻き起こる変化に対応できず、進化はおろか、後退していく一方です。

先日、「新型コロナはもはや言い訳にならない」とお伝えしたように、今、私たちが生きているこの世界、この現状が全てであり、これが日常なのです。


それをいつまでも受け入れず、新型コロナがなくなれば、、早く元の生活に戻れれば、、などと考えているのは無意味なことです。

今何が起きているのか、
ではどう対応するべきなのか、
すると、どう変化が起きるのか、、それらの一連の流れをいち早く掴み、環境を自分で作っていける人になりましょう。

眞殿勝年

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