「どこを見るかで人は決まる」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、目標を掲げ、それを現実化させるための小さな目標をこなすことの大切さをお話しましたが、あなたの目標を叶えるためにも「必ず守って欲しいこと」について本日は触れたいと思います。


日本では新型コロナウイルスの感染者数が増加し続ける中、国と地方には大きな温度差が生じています。

その温度差はまさに、「どこを見ているか」の違いから生まれます。


例えば、年末年始の帰省や外出を控えるようにどれほど国や地方の知事がお願いをしたところで、好き勝手な行動をする人は必ずいます。

日本全国の医療が逼迫し、日本医師会が警鐘を鳴らす中、Go Toキャンペーンを使って色々なところへ旅行し、不要不急ではない移動も平気でする、そして、初詣も日にちをずらして行うよう言われても、結局多くの人々が出歩いています。

事実、日本全国の主要駅や繁華街の9割を超える地点で人出が増加しています。


こうした状況に陥るのは、2通りの人が存在しているからです。

自分が楽しみたいという欲を抑えられず、その本能のままに自分勝手に動く人と、
これ以上感染を広げないようにしたいと願い、行動を慎む人の2通りです。


言うまでもなく、前者は自分のことしか考えられない自己中心的な人、後者は自分以外の周りをも見ることのできる人、、
つまり、「どこを見ているか」の違いなのです。

当然、なるべき人は後者であることは間違いありません。


目標を叶えるためにも、「どこを見るか」が重要です。

目先のことだけ見るのではなく、大局を見なければなりません。

一時の感情や自分の欲に流されるのではなく、叶えるための確固たる信念を持ちましょう。

そして、目標を叶えられる自分を信じて進んでいきましょう。

眞殿勝年

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コメント

  1. パピヤン says:

    周りを考えてからの行動に努めます🎵

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