「願望と現実」

ISM

おはようございます、眞殿です。

突然ですが、あなたに質問があります。

あなたは今の自分に満足していますか?

今のあなたの職業や地位、収入、あなたの置かれている環境など、全てに満足していますか?

では、あなたは自身の希望でそれらを手に入れましたか?

今のあなたを取り巻く全てのものは、あなたが望んだ結果でしょうか?


誰しも子供の頃、「大人になったら〜〜になりたい」などと、夢を持っていたはずです。

そして、成長するにつれ、その夢や希望も変化し、現実とすり合わせながら生きていくようになります。

その中でも、自分のやりたいことをして、お金を稼ぐことができ、生計を立てていける人はごく一部でしょう。

そのような人々はとても幸せだと私は思います。

なぜなら、多くの人にとって、「したいこととできることは違う」からです。

したいことがあるからといって、することが許され、なおかつ、そこで才能を発揮できる人は、稀なのです。

例えば、ミュージシャンになりたいといっても、それで生計を立てていける人はごく一握りしかいないでしょう。

要するに、いくらしたい、なりたいと願っても、できるかどうかは別なのです。


これと同じように、「したいこととしなければいけないことは違う」ということをあなたは理解していますか?

あなたが「したい」と思っていることが、本当にしなければならないことなのか?

本当は不必要なことなのではないか?

「したい」と思うことはただの願望です。
それに引き換え、「しなければいけないこと」は現実です。

つまり、願望と現実は違うということです。

あなたが「したい」と思うことが、あなたにとって本当に必要なことなのかどうか、今一度、じっくりと考えてみてください。

サロンの詳細はこちら
↓ ↓ ↓
「MADONO SALON」の詳細はこちら

眞殿勝年

Follow me!

コメント

タイトルとURLをコピーしました