「あまりにも低い危機管理能力」

ISM

おはようございます、眞殿です。

私は以前から日本人に何よりも欠けているもの、、、
それは「危機管理能力」だと考えていました。

日本という国は稀に見る災害大国にも関わらず、1億3千万人を超える多くの人が暮らしています。


しかし、そのような災害大国で生きるにも関わらず、日本人の危機管理能力はあまりにも低いのです。

まるでその能力を試されているかのように、近年では毎年どこかで災害が起き、今も九州地方では多くの尊い命が奪われる悲しい被害が出ています。


このような悲しい報道を目にする度、私はもっと早い段階で備えることができなかったのだろうか、、と非常に辛い気持ちになります。

きっと、亡くなられた方々の身近な方はもっと悔しくて辛い思いをしているはずです。

だからこそ、私は危機管理をするということの大切さをもっともっと認識して欲しいのです。


私はこれまで日本と海外を好きなように行き来するハイブリッド生活をしてきましたが、今回の新型コロナウイルスのことや、日本で起こる災害の頻度があまりにも高いこと、近いうちにやってくると言われている首都直下地震などを踏まえ、さらに海外への比重を大きくしようと考えています。


それは「私自身の未来に対し備える」という意味であり、まずは命を守ること、そして、経済的に困らない生活ができるよう資産形成をするということです。

私は常にそれを計算し、「未来に備える」という行動をし続けています。


多くの人は未来に備えるというと、10年後や30年後を想像します。

しかし、1時間後も明日も1週間後も、今より1分1秒でも先のことは全て未来なのです。

ならば、明日のため、明後日のため、未来のために今できることは、何よりもいち早く行動することだと分かるはずです。


自身の命や生活を守る備えや資産を作ること、育てること、守ることなど、、それらができなければ、あっという間に多くの時間を無駄にし、不毛な日々となってしまうのです。


そこで、次回私から非常に大切なことをお話します。

とても重要な内容ですので必ずお見逃しのないようご覧ください。

では、また次回!

眞殿勝年

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コメント

  1. 奈良橋章江 says:

    眞殿さんのおっしゃる通り、私も危機管理能力が欠けています。特に金銭に対して脳天気で駄目です。眞殿さんは、慎重さと大胆さを合わせ持たれていますね。学ばさせて頂きます。

    • madono madono says:

      日本は多くの災害に見舞われる国だからこそ、日本人にはもっと危機管理を徹底して欲しいと思います。
      備えることの重要性を学んでいただきたいです。

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