おはようございます、眞殿です。
今日から10月が始まり、2021年も残すところ、あと3ヶ月となりました。
月日の流れは本当に早いものです。
気付くとあっという間に時が過ぎ、何も進化していない、、ということのないよう、毎日を丁寧に生きていきましょう。
さて、日本のみならず世界中で高齢化が進む中、歳を重ねても引退せず、就労する必要のある人は年々増加していますし、それに伴い離職・転職をする人も増えています。
しかし、35歳を超えると転職の難易度は一気に上がると言われます。
ここをご覧の方の中にも、転職したいがなかなかうまく行かず悩んでいるという人もいらっしゃるでしょう。
では、転職を考えた時、企業からまず最も優先される「強い人」とは、どのような人だと思いますか?
それは、、、「スキルを持つ人」です。
あなたが企業から選ばれたいなら、まず「スキルを持つ人」になることです。
あれができる、これができる、、そういった強みを持つことです。
そして、次に、自分の「価値」を知ることです。
企業が求める「価値」をあなたが持っているかどうか、提供できるかどうかを把握することです。
一部の人は自身の給与が安いと嘆きますが、それは、その人の働きにそれだけの価値しかないということです。
雇用する側から見ると、給与以上の利益を会社にもたらしてくれなければ、給与が上がらないのは当然のことなのです。
このことを理解できていない人が実に多いと感じます。
雇われる側と雇う側では考え方が180度違って当たり前ですが、お互いがそれそれの立場を理解できなければ、うまくいきようがないことは明らかです。
あなたも自分の立場と相手の立場を理解し、自身の価値を高められる人になりましょう。
眞殿勝年
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