「自分の置かれた環境」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、私は「日本という国以外の選択肢」を持っているというお話をしました。

どこにいてもお金を稼ぐ術を持っていれば、世界中のどこもが「自身の生活範囲内」になるのです。

昨年、私が本格的に海外へ拠点を移す際、こう聞かれることが多々ありました。

「どうしてこの時期に海外へ引っ越すのですか?」と。

私はこう答えていました。

「今だからです、このタイミングだから海外へと移るのです」と。

多くの人は、この時期に海外へ行くなんて危ないと思うことでしょう。

確かに、移動することでのリスクはありました。

しかし、日本以上に安全で安心できる国や、便利で快適に暮らせる地域が世界中には多くあるのです。

そして何より、私が海外へと移った最も大きな理由は、新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こしたことで、日本の迷走ぶりをより強く確信したからです。

明確な指示を出せない、出さない国や政府、好き勝手振る舞う国民を見ていると、強い拘束力や権限のない元では、こうも人は自由で統率のない言動を繰り返し、自身の身勝手な言動が自分に返ってくることや、自分で自分の首を絞めていることに気付きもしないという、この国全体の流れに正直呆れたからです。

日本の持っている繊細で周囲を重んじる「より良い心」が全く機能しなくなれば、日本はこれからますます低迷するしかない、、そう実感したのです。

私はこうして望む環境を自分で手に入れています。

自分が常に快適で心地良く生きられる環境は、いくらでも自分で作ることができるのです。

それは裏を返せば、自分の今いる環境が居心地悪く、良いものではないならば、これまでの自分の選択が間違っていたと言えるのです。

あなたの心に刻んでください、、
環境はいつでも自分で作るものだということを。

眞殿勝年

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