「泣きを見る人」

ISM

おはようございます、眞殿です。

日本は4連休の真っ只中ということで多くの人々が各地へ出向き、休日を楽しんでいるようですね。

首都圏の空港や高速道路は非常に多くの人で混雑し、東京駅周辺の人出は​​​​7月の土曜日と比べ5割も多くなっているとのことです。

ここをご覧のあなたはどのように過ごしていますか?

私はまた新たな収入源の確立のため、自分のやるべきことを淡々とこなしています。

いつもお伝えしているように、収入の柱をいくつも持っている人と一つしか持っていない人とでは、その差は歴然です。

これまで世界中を旅してきた私ですが、新型コロナウイルスが世界中で蔓延するようになってからは、生活の拠点がある地域から一切どこにも出向いていません。

自分や周りの人、そして見ず知らずの人の命を守るための自粛という観点からも当然のことですが、このような時こそ力を貯める時だと考えるからです。

私たちがこれまで経験したことのない危機に見舞われているとこだからこそ、できる限り、いいえ、、できる以上の力を身につけ、蓄える時だと思うのです。

そうでなければ、これから先、泣きを見ることになるのは確実だからです。

事実、もうそうしたことが私の周りでもとっくに起きています。

以前は仕事があるからとあぐらをかいていた人が今になって、仕事がない、お金に困っているから何かアドバイスして欲しい、協力して欲しい、、などと相談を持ちかけてきますが、通常時から何も備えをしてこなかったのは誰でもない本人の責任です。

そして、そのような人に限ってすぐ「忙しい」と口にするのです。

では、忙しいのになぜお金に困っているのか?

それは儲かる仕事ができていないからです。

仕事量と利益が伴っていない、、それしか言いようがありません。

重要なのは、こなす仕事とそれに見合う収益があるかどうか。

そして、その収入源を作る行動を常にしているかです。

決して「休み=遊ぶ時間」ではないことを、休日である今日だからこそ改めて認識してください。

眞殿勝年

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