「95.8%の人が欲しいもの」

ISM

おはようございます、眞殿です。

2018年の副業元年を皮切りに、今や多くの大手企業が副業を容認するようになりました。

SMBCの調査によると、「仕事で稼ぐお金以外の副収入があったほうがいいと思う」と答えた人は95.8%を超え、多くの人が仕事以外の収入源を手に入れたいと思っていることが分かります。


それもそのはず、多くの人が将来に必要となるお金に不安を抱えているからです。

老後2000万円問題として話題になりましたが、実際、老後に必要なお金はもっと多く、2000万円では足りないのが現状です。

事実、82%以上の人が「今の自分の貯蓄ペースだと、将来お金に困るかもしれない」と答えています。


副業が解禁になったとはいえ、未だほとんどの人が仕事以外の収入源を持たない日本では、将来お金に困る「かもしれない」ではなく、「間違いなく」困ることになるでしょう。

老後の保障や年金制度の崩壊が懸念される日本では、自分に必要なお金は自分で用意するのが当然なのです。


それは考えればごく当たり前のことです。

自分に必要なものなのですから、自分で備えておくのは義務です。

国や政府が助けてくれると思ったら大間違いです。

誰もが仕事以外の副収入を持つべき時代になったのです。


では、あなたはどう行動するか?

次回、多くの人が気がかりになっているであろうことについてお話します。

眞殿勝年

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