「変化に対応できなければ豊かにはなれない 」

おはようございます、眞殿です。

今年も残すところあと1ヶ月を切り、2020年も終わりに向かっています。

今年は新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こし、私たちがこれまで経験したことのない月日が流れました。

これまでも、日本の社会は徐々に格差が広がってきていたにも関わらず、新型コロナを機により一層その傾向が高まっています。

富むものはより富み、
貧しいものはより貧しく、、その二極化が進んでいるのです。

新型コロナの影響を受け、収入を減らし生活が苦しいと嘆く人もいれば、それを機に収入を増やしている人もいるのです。

個人と同じように、店舗や会社、企業を持つ経営者もまた然りです。

では、両者の差は一体何でしょうか？

それは、、

変化に対応できるかどうかです。

新型コロナによって影響を受けるのは誰でも同じです。

そこで、その変化に対応し、乗り越える策を打てるかどうかによって大きな差が生まれるのです。

こんな状況だから、、
こんなことになって、、
新型コロナのせいで、、といつまで経っても何もせず、変化に対応できない人はどんどん貧しくなる。

一方、変化に対応できるよう、いち早く行動し、それが継続できる人はどんどん豊かになる。

つまり、変化に対応できなければ豊かにはなれないのです。

それは当然のこととも言えます。

事実、世の中にはすでにその縮図が出来上がっています。

それはどのようなものか、、？

次回、その縮図についてお話していきます。

眞殿勝年

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