「お金がないせいで薄れる老後の楽しみ」

ISM

おはようございます、眞殿です。

5年後の2025年には、日本国民の4人に1人が75歳以上という超高齢化社会になる中、誰もが少しでも多くの資産を構築していきたいと望んでいるはずです。

老後、働けなくなる中でも寿命の伸び続けている日本では、生きていく上でこれまでより多くの資金が必要となっています。

今の時点で生活が苦しくなっているようでは、老後の楽しみはもってのほか、長生きすることへの楽しみは薄れていくばかりです。


そこで何より重要なのが、「効率的な収入源を持つこと」です。

先ほど私は、「老後働けなくなる中」と言いましたが、これは「体を使って働けなくなる」ということを意味しています。

年齢と共に衰えていく体力を考えれば当然のことですが、いつまでも会社勤めをすることや、雇われて多くの時間を取られ仕事を続けることは困難なのです。


しかし、「体を使って働く」ということは難しくとも、「頭を使って働くこと」は幾つになっても可能です。

可能というよりも、超高齢化社会へとまっしぐらな日本では、「頭を使って働くこと」こそ求められているのです。


特に、後期高齢者のような団塊の世代の人々は、体を使って働く、汗水垂らして働くことこそ全てのように信じていたことでしょう。

しかし、時代は変わり、そのような時代はとっくに過ぎ去ったのです。


これからは「頭を使って働くこと」へと考えを切り替えていかなければなりません。

そうでなければ、稼ぐことはおろか、老後の安定した生活も手に入れることはできません。


そして、最も大切なことは「頭を使って働くこと」と「楽して稼ぐ」ということは全くの別物であるとしっかりと認識することです。

巷に溢れるような、
楽して稼ぐ、あっという間にお金が増える、、などという嘘ばかりの情報と決別することです。


「頭を使って働くこと」で、「効率的な収入源を持つこと」を実現していくことこそ、本当に必要なことなのです。

では、あなたはどのようにしてそれを実現しますか?

眞殿勝年

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コメント

  1. 林 朋子 says:

    覚えても、覚えたつもりでも忘れてしまう今日この頃、諦めずに新しい事を勉強する努力をして行かなければ!

    • madono madono says:

      そうですね、頭は使えば使うほど鍛えられますからね!
      健康のためにも将来のためにも頭が働いていなければいけませんね。

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