「お金を貯めることのできない人が使う言葉とは?」

ISM

おはようございます、眞殿です。

世の多くの人は少しでも多くの貯金をしようとせっせとやりくりし、預金高を増やそうとするでしょう。

そうして貯金に精を出す中、思ったようにお金を貯めることのできる人とそうでない人がいます。

お金を貯めることのできる人にはいくつかの共通することがあるのと同様、貯めることのできない人にもまた、共通することがあるのです。

私はこれまでお金に翻弄され、貯めることのできない多くの人々を見てきました。

そこで「貯めることのできない人」に共通するいくつかのことに気づきました。

では、それは一体どのようなことなのでしょうか。

まず、「貯めることのできない人」に最も見られる特徴は、
「今は無理ですが、、」「いつかきっと、、」です。

今は無理だが投資を始めたい、
いつかもっとお金の知識を身に付けたい、というように、今は無理だけれどいつかやりたいとすぐに口にする人や、いつかやろうといつも言っている人ほど「貯めることのできない人」です。

今無理ならば、いつまでたっても無理なのです。

いつかきっと、、の「いつか」は絶対に訪れることがないでしょう。

こうして何かと理由をつけてやるべきことや、向き合うべきことから目を背けているようではお金が貯まらないのも納得です。

そして、次に多い特徴は、
「そうは言っても、、」「だがしかし、、」です。

そうは言ってもこれには理由があって、
分かってはいますがしかし、というように自分の言い訳ばかりをする人です。

言い訳をするということは自分でもできていないことが分かっているのです。

ならば、言い訳しなくて済むように行動するしかありません。

どうですか?

あなたにも当てはまるところがありますか?

言い訳や理由をつけて「お金を貯めることのできない人」にならないよう、あなたの口から出る言葉を一度見つめ直してみてください。

眞殿勝年

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