「惨めな老後を迎えないために」

ISM

おはようございます、眞殿です。

さて、先日「老後の資金がありません」というベストセラー小説のお話をしましたが、あなたは自身の老後に一体いくらのお金が必要か細かく計算したことがありますか?

毎月の食費や生活費、家賃もしくは住宅ローンの返済費、医療費や光熱費、交際費など日々の生活にはお金がかかります。

それらに現在いくら費やし、今後はいくら必要かをあなたは把握していますか?

私は毎月の収入や投資・資産運用における利益などを計算し、常に自身のお金を把握しています。

そして、生涯にわたりお金に困ることのない計画を立てています。

では、そのために必要なことは何か分かりますか?

それは、、、収支のバランスを常に保つことです。

収支のバランスを保つ、そう聞くとごく当たり前のことだと思うでしょうが、この基本中の基本ができていない人が実は意外に多いのです。

決められた収入の中でやりくりをしなければならないと、先月は少し余裕があったけれど、今月は苦しい、などのように収支のばらつきによる不安定感があるはずです。

しかし、そこには必ず理由があります。

だからこそ、毎月〇〇円は貯蓄に回す、投資に回すなどの計画を持ち、バランスを保つことが重要です。

日本はこれからますます高齢化が進み、老後の人生が長くなる一方です。

その老後生活がお金がないあまりに「長生きすることが心配」というような惨めなものにならないよう、月日とともに減ることのない資産を築いていきましょう。

眞殿勝年

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