おはようございます、眞殿です。
あなたが幸せを感じるのはどのような時ですか?
私は日々、心から幸せだと感じています。
今日も美味しい食事をすることができて幸せだ、
今日もこの家にいることができて幸せだ、
リラックスできる時間が過ごせて幸せだ、、
そうやって日常にある多くのことに幸せを感じます。
一方、世の中にはいつも不満ばかりを口にする人が多くいます。
なぜ私ばかりがこんな目にあうのか、
どうしてあの人は私のことを分かってくれないのか、
こんなに頑張っているのに、、と、日常の中で不平不満を募らせているのです。
では、私のように日々、幸せを実感できる人とそうでない人の違いはどこにあると思いますか?
それは、、
私は「他人に何かを求めることをしない」と言うことです。
こう言うとどこか寂しく聞こえるかもしれませんが、はっきり言って、他人に何かを求める人や求めてばかりいる人に限って幸せを感じることができないのです。
家族やパートナーが自分を分かってくれない、
上司が自分を評価してくれない、、などと、〜してくれないばかりの「くれない族」はいつも自分が中心に物事を考えています。
だから幸せになれないのです。
いつも自己中心的だから人が自分に何かしてくれることばかりを期待して、自分が他人に何かを分け与えることを全く考えていないのです。
そのような人が幸せになれると思いますか?
なれるはずがありません。
誰かが自分を幸せにしてくれると待つことは、「おごり」でしかないのです。
あなたが幸せを感じるためには、自分の今置かれた立場を受け入れること、そして、その現状に感謝する心を持つことです。
あなたの心の持ちようは、あなたにしか決められないのですから。
眞殿勝年
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