「生きる世界」

ISM

おはようございます、眞殿です。

今、私は日本という国を離れた場所から客観的に見ていると、実に多くのことに気付かされます。

もちろん、日本で生活しているときもそうでしたが、「様々な意味で特殊な国、日本」を痛感することばかりです。

このようなことをお話して、今の日本でどれほどの人が共感できるでしょうか。

それは非常に少ないでしょう。

しかし、私たちが暮らす世界では、どのような国、地域にもそれどれの特性や特徴があり、それと同時に長所や短所、メリットやデメリットなど多くのことが絡み合っていると思うのです。

一番大切なのは、「自分自身がどこにいて幸せを感じるか」それだけです。

私は日本での生活を送る上で幸福感はありました。

しかし、世界を知れば、それよりもっと多くの幸福感を得ることができたのです。

ですから、ハイブリッド生活を経て、日本を離れることを決めました。

多くの人は自分が生きているごく狭い世界だけで物事を決めつけ、そこで養った物差しでしか測ることができません。

でもそれは大きな間違いです。

あなたが今、生きている世界が全てではありません。

他の世界に目を向ければ、もっとより良い世界が広がっているかもしれません。

もっとあなたが幸福感を得られる場所があるかもしれません。

ただ、それを見分けることができるのも、築くことができるのも自分自身でしかないということを忘れないでください。

眞殿勝年

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