「個々人の生産性」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、日本の労働生産性はこのままでは危険であるということをお話しましたが、これは今に始まったことではありません。

50年以上、G7(主要7カ国)で最低に位置している日本の労働生産性はもはや、向上の余地はないのでしょうか。


私は後継者の道を捨て、起業する際に最も重要視していたことがありました。

それこそが、「生産性」でした。

いかに小さなパワーで大きな利益を上げることができるか、、これは、企業として最も考えなくてはならないことです。

もちろん、それは企業だけでなく、個々人にも当てはまることです。


では、あなたは自身の労働生産性について考えたことがあるでしょうか?

多くの人は、きっと考えたことがないでしょう。

なぜなら、雇われている立場のほとんどの人は自身の生産性など考えず、与えられた仕事を毎日こなすことに必死だからです。


しかし、よく考えてみてください。

日々の仕事や業務に追われれば追われるほど、重要になってくるのは生産性なのです。

「いかに効率よく仕事をこなすか」これが最も求められるのです。


だからこそ、一人一人の生産性を重要視しなければならないということをしっかりと認識し、あなたの日々の意識に取り入れてください。

では、本日も実りある1日を過ごしましょう。

眞殿勝年

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