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「進む二極化」

以前から、日本では少しづつ格差が広がりつつあったところに、新型コロナウイルスが蔓延したことで、現在はより一層その傾向が高まっています。 富むものはより富み、 貧しいものはより貧しく、、その二極化が進んでいるのです。
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「変化に対応できなければ豊かにはなれない 」

今年は新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こし、私たちがこれまで経験したことのない月日が流れました。 これまでも、日本の社会は徐々に格差が広がってきていたにも関わらず、新型コロナを機により一層その傾向が高まっています。 富むものはより富み、 貧しいものはより貧しく、、その二極化が進んでいるのです。
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「お金が不足する人生」

前回、お金の価値が目減りすることについてお話しました。 日本は今後、政府が目指すように年2%のインフレ率で推移していくと、 「現在100万円のお金の価値」は、、 10年後には、約82万円 20年後には、約67万円 30年後には、約55万円になってしまうのです。
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「お金の価値が目減りする」

日本の銀行は0.001%程のありえない低金利にも関わらず、いまだに多くの日本人は 貯金さえしておけば安心だという幻想を抱いています。 普通預金ならば、1000万円を1年間預けても100円しか利子が付かないような銀行に、多くの人が預貯金をしているのですから、感覚がずれているとしか言いようがありません。
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「貯金さえあれば、、という幻想」

これまでお伝えしてきたように、将来に向けて、老後に向けて少しでも多くのお金を残さなければならないということが分かったと思います。 現在、日本で行われている年金制度は、1960年頃に作られて始まったものであり、その当時の平均寿命は65歳とされていました。
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「年々伸びる平均寿命、減少する〇〇金」

前回、「老後2000万円問題」について何が起きているのか詳しくお話しました。 そこには、高齢夫婦無職世帯では「毎月の実収入から実支出を差し引くと、平均して約5.5万円の赤字である」という事実があり、それが20年、30年続くとすると、約1320万円から約1980万円の赤字が積み重なるのです。
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