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「言うは易く行うは難し」

私たちが生きている現代社会では日々、様々な社会問題や環境問題が起こり、それにいかにして取り組むかが試されています。 あなたも毎日の生活の中で「サステナブルな社会の実現を」「SDGs」などの言葉を耳にするようになったはずです。 最近の日本ではこうした取り組みが盛んになり、多くの企業がこぞってそれらの目標を掲げるようになりました。
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「できないことを認めない」

前回、世の中の約9割の人が、自分自身に対して客観的な視点を持つことができていないというお話をしました。 それ故、多くの日本人は自己評価が低く、自身の長所を把握できていないのです。 では、なぜ日本ではこうした傾向が強いのでしょうか?
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「あなたの長所と短所」

あなたの長所はどこですか? こう聞かれて、すぐに胸を張って「自分の長所は〇〇です」と答えることのできる人がどれほどいるでしょうか。 では、反対に あなたの短所はどこですか? こう聞かれるとどうでしょう?
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「今の日本に溢れる感情」

前回、日本で巻き起こっている東京オリンピック・パラリンピックへの疑問についてお話しました。 私が考えるように、人の命と引き換えにしてまでやるべきことなどこの世にはないという意見の元、開催を疑問視するのならば理解できるのですが、日本のメディアで取り扱われている日本人の感情はそれとは異なっているのです。
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「巻き起こる東京五輪への疑問」

現在、日本では東京オリンピック・パラリンピックを数十日後に控え、様々な意見が飛び交っています。 世界中で未だに多くの新型コロナ感染者や、それによって奪われる命があるにも関わらず、この時期に開催する必要などない、、私は新型コロナウイルスが世にはびこり始めた2020年の1月の時点でそう考えていました。
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「『自分自身がルールだ』という勘違い」

前回、世の中には「できる人」と「できない人」の2通りの人がいるとお話しました。 「お金持ちの人、貧乏な人」 「頭の良い人、悪い人」 「成長できる人、できない人」など、様々なこと全てに「できる人」と「できない人」がいるものです。 そして、ある明確なことがあります。
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