「巻き起こる東京五輪への疑問」

ISM

おはようございます、眞殿です。

現在、日本では東京オリンピック・パラリンピックを数十日後に控え、様々な意見が飛び交っています。

世界中で未だに多くの新型コロナ感染者や、それによって奪われる命があるにも関わらず、この時期に開催する必要などない、、私は新型コロナウイルスが世にはびこり始めた2020年の1月の時点でそう考えていました。

もちろん、今でもそう考えていますし、今更オリンピックをどうするか議論している日本に違和感しかありません。

人の命と引き換えにしてまでやるべきことなどこの世にはないのです。

こうした私のような考えの元、東京五輪開催に疑問を呈するのなら理解できるのですが、日本のメディアで取り扱われている日本人の感情はそれとは異なっているのです。

例えば、度重なる緊急事態宣言の延長により、自分たちずっと我慢を強いられているのにオリンピックは好き勝手するのか、、などと発言する人です。

そもそも行動を自粛するということは、自分とそして、周りの人の命を守るためであり、政府や国のためではありません。

ですから、「我慢を強いられている」と受け取ること自体、私は間違っていると思います。

また、東京五輪の選手村において、アルコール類の持ち込みが可能になることに対し、SNS上では怒りのコメントが相次ぎ、一部の飲食店では「このニュースを機に店を通常営業にして酒を出し、20時以降も営業する」などの声が上がっているというのです。

あなたはこうした報道をどう思いますか?

私はこのような日本の状況を見てあることを感じているのです。

それは、、、

この続きは次回、詳しくお話していきます。

眞殿勝年

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