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「惨めな老後を迎えないために」

さて、先日「老後の資金がありません」というベストセラー小説のお話をしましたが、あなたは自身の老後に一体いくらのお金が必要か細かく計算したことがありますか? 毎月の食費や生活費、家賃もしくは住宅ローンの返済費、医療費や光熱費、交際費など日々の生活にはお金がかかります。 それらに現在いくら費やし、今後はいくら必要かをあなたは把握していますか?
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「日本の格差は『普通の格差』ではないという事実」

日本では昨今「社会的格差」が問題視されるようになってきましたが、あなたはこの「格差」というものをどのように捉えているでしょうか? 多くの人は、富むものがますます富む一方で貧しいものはますます貧しくなる、それが格差だと思っているでしょう。 しかし、実は日本の格差とは一般的なそれとは大きく異なるものなのです。
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「副業で成功できる人、できない人」

私はこれまで一貫して「収入の柱はいくつも持つべきだ」ということを言い続けてきました。 なぜなら、私自身、後継の道を捨て上京してからというもの、ずっといくつもの収入源を持ち、その重要性を心の底から実感しているからです。 もちろん、今でも現状に甘んじることなく新たな収入の柱を増やし続けています。
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「老後の資金がありません」

「老後の資金がありません」 あなたはこの言葉を聞いて何を想像しますか? 今の日本を表す言葉? それとも、今のあなた自身を表しているでしょうか? 「老後の資金がありません」 これは垣谷美雨さんのベストセラー小説で、映画化され先日公開となった話題作です。
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「食料戦争に負ける国」

前回、日本の食料自給率はずるずると下がり、2020年度は統計データが存在している1965年度以降、過去最低の37.17%という低さになったというお話をしました。 皆さんが口にしている食料の6割以上を海外からの輸入に頼っている日本は、「食料安全保障」の危機に晒され続けているのです。
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「あなたが口にしているその食べ物、どこから来ている?」

ここをご覧の皆さんは日々の中で、食べることに苦労するほど貧しい生活をしている人は恐らくいないでしょう。 毎日食べることに困らず、好きな物を好きなだけ食べることができるはずです。 では、その「当たり前」が今日を最後に崩れ去るとしたらどうしますか? 今の日本でそんなこと起こるわけない、、多くの人がそう思うでしょう。
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