「半年という時間」

ISM

おはようございます、眞殿です。

現在、「日本政府は命より経済を選んでいる」と言ってもいい状況にあります。

命かお金かなど天秤にかける余地もないはずのものが、こうして比べられているのです。

しかし、私は政府のこの選択は仕方のないことであると思います。

なぜなら、2020年1月上旬に国内初となる新型コロナウイルスの感染者が出て以来、日本での感染が広がり始めてからもう半年以上が過ぎています。

また、緊急事態宣言が出された4月からはすでに4ヶ月が経っています。


それでもまだ自身の生活や事業が影響を受けていることを国や政府のせいにするのですか?

新型コロナウイルスが世界中に蔓延していることは誰のせいでもありません。

どこの国でも感染者を出さずにいられなかったのは事実なのです。


日本では、4ヶ月から半年という時間があったにも関わらず、いまだに赤字が続いていると嘆く店主や企業の責任は全て国のせいですか?

いいえ、違います。

半年という時間が経過する中で、何も対策を取ってこなかったのはそれは紛れもなく本人の責任です。


多くの人々の生活形態が大きく変化し、様々な業種で業績が悪化することなど誰もが容易に想像できることです。

それにも関わらず、太刀打ちできる対抗策を取ることもせず、感染者が急増している今、自治体からの時間短縮営業要請にも「補償!補償!」ですか?

それは筋違いも甚だしいのではないでしょうか。


これは責任転嫁としか言いようがありません。


半年という時間があれば、いくらでも打開策は打てます。

だめになった本業以外の収入源も構築できます。

できていないのは自身の問題であり、責任です。


いつでも自分の身は自分で守らなければなりません。

自分を守る行動ができていれば、いつだって不測の事態に備えることができるのです。


「行動には結果が付いてくる」これが全てなのです、忘れないでください。

眞殿勝年

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コメント

  1. 千葉 恵美 says:

    これからの時代は、自分自身は自分で守るしかない事が良く分かりました。正しい情報の選択が重要になりますね。

    • madono madono says:

      いつの時代も自分の身は自分で守るものです。
      人に期待するのではなく自分自身のことは自分で全ての責任を持つことが重要ですね。

  2. パピヤン says:

    自己責任で解決します‼️

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