「お金の貯まらない人の典型」

ISM

おはようございます、眞殿です。

連休いかがお過ごしでしょうか?


休暇には日頃のストレスを発散させることが必要ですが、どこへ行こう?何を買おう?と消費行動によるストレス発散をはかる行為は、お金の貯まらない人の典型です。

あなたも普段からそうした行動を取っていませんか?


お金はストレスを発散させるために使うものではありません。

そのような行動を取る人の多くは一時的な感情での消費行動が多く、気づくといらない物や購入する予定のなかった物まで買っているということがよくあります。


また、目の前のお金にとらわれている人もお金の貯まらない典型で、お金に振り回される人と言えます。

今すぐ大きく稼ぎたい
あっという間に大金を得たい、、などと非現実的なことを考えている人です。


このような人は、10年後に1000万円を得るよりも、今すぐ10万円が欲しいと言うのです。

私もそのような人々をこれまで大勢見てきました。

10年後ではなくて今すぐ稼ぎたいんです、、と。


しかし、ここではっきり言っておきますが、そのような考えの人は今も10年後も稼ぐことはできません。

稼ぐと言うことの根本が分かっていないからです。

お金を得るということの本質が分かっていないからです。


今、お金を稼ぐことももちろん重要ですが、1年後、3年後、10年後と、段階を踏んで自分のいるステージを上げていくことができなければ稼ぎ続けることはできません。

そして、ステージを上げていくためには成長しなければなりません。


人は成長することを諦めたらそこで終わり、、私はそう考えます。

だからこそ、成長し続ける人でいましょう。

では、実りある休日をお過ごしください。

眞殿勝年

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コメント

  1. boss says:

    お金があったら、ついつい贅沢したくなりますね 美味しいご飯、買い物、旅行など
    そこをなるべく押さえて、お金の種巻きの為の″種″を増やすことが 大事っていうことですね

    いつも真殿さんの言葉一つ一つが勉強になります

    • madono madono says:

      贅沢をするなと言っているわけではありません。
      いつでも次に繋がるお金の使い方、未来に残る使い方をするべきですね。

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