「先入観を持たない」

おはようございます、眞殿です。

私は、このISMをご覧の方々から、ありがたいことに、毎日多くのメッセージをいただきます。

私がお伝えすることを真剣に受け止めてくださっていることを本当に嬉しく思います。

誰しも自身が興味のないことには反応を示しません。

また、自分に当てはまっていることがなければ、真剣に見たり、聞いたりすることをしません。

中には、自分に当てはまっているからこそ、耳を塞ぎたくなり、目をそらしてしまう人もいます。

世間には、色々な考え方があり、人それぞれ違う受け止め方があり、どのようなことも、「答えは一つ」とは、限らないものです。

そのような中で、あなたが人として大きく成長するために、そして、あなたの思い描いたことが達成されるために、必ず忘れないで欲しいことがあります。

それは、、
どのようなことも、まずは「先入観を持たずに受け止める」ということです。

多くの人は、自分の知っている範囲内のことならば、すんなりと受け入れることができます。

しかし、それが自分の知らないことや、想像していたことと違うとなると、すぐに受け入れることが難しくなります。

これは、他人の話を素直に聞き入れることが苦手な人や、年齢を重ねるにつれ、その傾向が強くなるように思います。

実は、これが成長を妨げる大きな要因なのです。

例えば、私がお伝えしたことが、あなたにとっては見たことも聞いたこともないような話であるかもしれません。

その時、あなたはきっと驚き、信じ難い、受け入れ難い、、そう感じることでしょう。

しかし、それは当然のことではないでしょうか？

なぜなら、あなたと私の思考は違うのですから。

あなたにはない考え方を私はしています。
逆に、あなたはきっと私にはない考え方をしているでしょう。

だからこそ、先入観を持たずに受け止めることが必要なのです。

そうすることで、成長するためにとても大切なことが生まれるのです。

では、それは一体どのようなことか？

この続きは次回、お伝えしていきます。お楽しみに！

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眞殿勝年

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