おはようございます、眞殿です。
昨日、国指定天然記念物「黒木の大藤」である、樹齢600年の藤の花が刈り取られるという悲しいニュースを目にしました。
これ以前にも、千葉の公園では80万本のチューリップや、沖縄では1万5千本のユリが刈り取られてきました。
これらは全て、花を一目見ようと集まる人々の間で、コロナウイルスの感染が広がる事を避けるために下された、苦渋の決断によるものです。
これほど、悲しく、そして、情けないニュースはありません。
花が咲く日を待ちわび、一生懸命お世話をしていた方の苦労や、絶望は計り知れませんし、植物にも皆、命があることを思うと悲しいです。
何より、未だに自粛することのできない無責任な人々が多くいることにがっかりします。
そのような無責任な人の愚かな行動さえなければ、植物や公園のお世話をしている方の思いを踏みにじらずに済んだはずです。
そして、植物が花をつけることは、命を繋ぐということです。
多くの花が刈り取られたことで、今の命だけでなく、未来の命をも奪ったことを認識しなくてはなりません。
こうして、日本の様子を見ていると、私は一つのある事を思ってやみません。
それは、「自粛できない人ほど稼げない」ということです。
なぜ、そう考えるのかというと、自粛できないということは、変化することができないということです。
自粛とは、自ら進んで自分の言動を慎むことです。
つまり、コロナウイルスが蔓延するこの時を、私たちは慎んだ言動(主に行動)で過ごさなければならないのです。
それは、これまでの生活とはまるで違う生活です。
すなわち、「大きな変化を受け入れなければならない」ということです。
しかし、その変化を受け入れることができないならば、変わりようがないのです。
そのような人は、稼ぐための変化もできません。
稼ぐための変化ができないならば、稼ぐことなど到底できません。
今は、これまでの常識や当たり前など、何も通用しない時です。
いいえ、これからはもうその時代がやってきているのです。
ここで変わることができないなら一生変わることはできない。
それを肝に命じて、日々の生活を見つめ直してみてください。
では、本日もあなたが正しいことをする1日となるよう行動していきましょう。
最後に、、
「私は私のできる事を」
フェイスシールド数百枚を必要としている日本の企業へ送りました。
今後もこうした行動を続けていきます。
眞殿勝年
コメント
早く真殿さんの様に成りたい!です。
今後とも努力します。
ありがとうございます。その気持ちを忘れず前進していきましょうね!