おはようございます、眞殿です。
これまでお伝えしているように、
「収入の柱をいくつも持つ」「不労所得を持つ」という私の考えは理解できたでしょうか?
あなたが今より充実した毎日を望むなら、
もっと自由な人生を送りたいと願うなら、あなたも私と同じように考えるべきです。
いいえ、考えるだけでは足りません。
行動するべきです。
収入の柱をいくつも持つよう、そして不労所得を持つよう、行動するべきです。
あなたが1人で働き、実働して得られる収入には限界があります。
そのことにいち早く気付ける人から変われます。
ここで興味深いお話をします。
日本の祝日は何日あるかご存知ですか?
2020年の時点で日本の祝日は16日となっています。
これはドイツの7日や、イギリス、フランスの8日、アメリカ、イタリアの10日と比べるとはるかに多いことがわかります。
この祝日の多さを見て、多くの被雇用者は喜ぶでしょう。
休みが増えた、と。
しかし本当にそれは喜ばしいことでしょうか?
被雇用者の多くは一定の給与を毎月支給されていることでしょう。
ですから休みが増えることを喜んでいるのです、働かなくていいから。
その反面、休みが増えるとどうでしょう?
以前にもお話しましたが、多くの人は休日となると外出や外食、買い物を楽しみ、お金を使う行動をします。
つまり、休日が増えると支出も増えるのです。
するとどうでしょう、休みが増えることでお金が減っていくのです。
これが本当に喜ぶべきことでしょうか?
きっと今も多くの方がお正月休みを満喫されていることでしょう。
しかし、きっと多くの支出もあるはずです。
その時、あなたが不労所得を持っていたらどうでしょう?
きっとその答えは言うまでもないはずです。
では、不労所得をどのようにして作るのか?
この続きはまた次回、お見逃しなく!
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眞殿勝年
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