おはようございます、眞殿です。
新型コロナウイルスによって世界が大きく一変した今、自分にとって何が最も必要かを見極める時となりました。
先日、とても愚かな考えで書かれた、ある記事が目についたのでお話します。
日本のとあるファイナンシャルプランナーが、10万円の給付金の使い方として、次のようなことを述べていました。
・貯金をせず、今の生活費に使え
・外食をして贅沢している場合ではない
・ネット通販をするな、、など
その中で、最もしてはいけないことが「貯金」とのことで、経済を回すためにも消費をするようにと説明していました。
しかし、ここで気になるのが、生活費のみが消費だと捉えていることです。
ネット通販で日用品を買うことも生活費と言えますし、外食をすることも十分な消費活動ではないでしょうか。
そして、私が最も呆れたのは、「投資しても今は損するだけだ」と言っていたことです。
どうやら、このファイナンシャルプランナー自身が株式投資で失敗したため、そのような発言をしたようですが、自分の失敗を棚に上げ、このような愚かなことを言うファイナンシャルプランナー(お金のプロ)がいるから、日本はいつまでたっても金融リテラシーの低い国なのです。
投資しても今は損するだけだ、、というのが本当ならば、現在、投資をしている人の全てが損失を出しているのでしょうか?
そんな訳ありません。
事実、以前、私が公開したドバイプロジェクトのシステムを使ったものでは、直近3ヶ月だけでも15%もの利益を出しています。
つまり、本当に正しい投資や資産運用を理解している人は、金融リテラシーが身に付いており、投資を恐れず賢く使い、資産を増やすことに成功しているのです。
反対に、自分自身が失敗したからといって、全てが悪い、全部が危険だという勝手な決めつけをする人は、一生成功できないままです。
あなたはどちらの人になりますか?
眞殿勝年
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