おはようございます、眞殿です。
先日、「今の自分はこれまでの選択の結果である」というお話をしましたが、自身が現在どのような環境に置かれているとしても、それは「自分で選んだ」と納得できない人は哀れだと感じる出来事がありました。
良いことやラッキーなこと、上手くいったことを他人に感謝することはせず、悪いことや嫌なことがあれば誰かのせいにして大いに他人を責める、、そのような人には今以上の成長もなければ、今以上の成功は1ミリもないと改めて思いました。
あなたはそのような人にならないよう、どのような結果がもたらされたとしてもそれは全て自分が選んだ結果であるということをいつも心に留めておいてください。
私は良いことがあった時ほど周りに感謝し、悪いことが起きた時ほど自分の行動を改めて見直すようにしています。
誰かを責めたところでそこに何も生まれないことを知っているからです。
むしろ、誰かのせいにすることで余計に自分の苦しみを増幅させるだけなのです。
現実を受け入れることができず、誰かに牙を向けたことろで、その牙はやがて何倍にもなって自分自身に必ず返ってきます。
「人を呪わば穴二つ」です。
だからこそ、普段から自分の発する言葉や態度に気を付けなくてはなりません。
人生は思い通りに行くことばかりではありません。
良い時もあれば悪い時もあり、楽しい時や辛い時、苦しい時もあるものです。
でもそのどれもが自分にとって必要なものだったと思える時が必ず来るはずです。
それこそが「人生の糧」だと私は思います。
あなたの人生はどれほどの経験を積み、どれほどの糧を作り出してきたでしょうか?
どのようなことも自分の人生を作る一つのパーツであることを忘れず、あなたのより良い未来へと繋げていきましょう。
眞殿勝年
コメント
すべての結果は自分の選択の結果であることを忘れないように生活したいと思います。
そうですね、良いことも悪いことも受け入れることができれば、人として大きく成長できます。
自分が選んだ道は突き進むだけです。あきらめたら全てが無駄になります。信じてこそ報われると思います。