おはようございます、眞殿です。
前回、人は長い人生の中で自身の生き方や、未来への漠然とした不安を抱き、自身の人生に疑問を感じる時があるものだとお話しました。
そのような時、一発逆転を狙うのか、人生変えたいと言いながらも結局何もしないままなのか、、それは人によって異なります。
ただ一つ言えることは、本当に心の底から願い、本気で行動すれば叶うということです。
反対に、叶わないということはそれができていない証拠です。
私は30代半ばに鞄一つで上京し、それを身をもって実感しました。
後継の道を絶たれた私は、以前から伸びると信じ勉強していた分野をさらに深く知るため上京し、寝る間も惜しんで学びながら働きました。
金銭的に苦しく、勤めていた会社に寝泊まりしながらの毎日でしたが、心の底から独り立ちできる日を願い、本気で取り組みました。
その日々があったからこそ、今があると私は言い切ることができます。
以前に思い描いていた理想の自分に近づきたい、
代わり映えしない毎日に飽きたからどうにかしたい、
どうにもならない今の生活を変えたい、、そう思っても今すぐ、明日からすぐに人生が大逆転するわけはありません。
現在の自分は過去の積み重ねであり、未来の自分は現在とこれからの積み重ねでしかありません。
だからこそ、本当に心の底から願い、本気で行動することが何より大切です。
本気の行動が積み重なり、今のあなたを変え、その変化を遂げたあなたが未来を変えると信じて毎日を過ごしていきましょう。
眞殿勝年
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