「自分の足で立つ」

ISM

おはようございます、眞殿です。

人は生まれてから様々な経験をし、徐々に大人になっていき、やがて仕事を持ち、収入を得て、各々の社会を形成していくものです。

その中で最も大切なことの一つ、それは「自立すること」だと私は考えます。

例えば、大学へ進学するために実家を離れ、一人暮らしを始める。

それを多くの人は自立したと思うかもしれませんが、経済的な面で親に負担をかけているならば、自立できたとは言えません。

また、いくら家を出て、結婚し、別の家庭を持ったとしても、何かあるごとに親に頼っているようでは、精神的に且つ物理的に見てそれもまた、自立できているとは言えないでしょう。

つまり、本当の意味での自立とは精神的に、そして物理的に、また経済的に依存せず、自分自身で考え、行動できた上に最後まで責任が持てることだと思うのです。

そうでなければ、本当の自立とは程遠いのです。

ここであなたにお聞きします。

あなたは本当に自立できていますか?

あなたも私も誰もが「親の子供」であるからと言って、親に甘えることや依存すること、頼ってばかりいることや親の望むように生きることが親孝行ではないのです。

親に迷惑をかけず本当の意味で自立し、子供が幸せでいること、、それが本当の親孝行なのです。

さらに、もう一つ私が伝えたいことは、、

自立できていない人は、全てにおいてその「自立できない精神」が及んでしまっているということです。

何をしても中途半端、
口だけは達者でやることは半人前以下、、そのような人になってしまわないよう、本当の意味で自立した人間になりましょう。

そして、親孝行できる子供でいましょう。

眞殿勝年

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