「一皿330円の回転寿司」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、日本では商品の値上げが簡単にできない世の中になっているということをお話しましたが、企業努力という名の下、あなたもその風潮に加担していませんか?

では、なぜ日本では企業として多くの売り上げを立て、従業員に還元し、国に税金を払い、経済を循環させて日本を発展させるという「企業としての大前提」がうまく機能していないのでしょうか?

それは、日本が抱えている「ある一つの問題」によって引き起こされているのです。

皆さんご存知の大手回転寿司チェーンのくら寿司では、お寿司が一皿110円から220円で提供されています。

安価で手軽なことからファミリー層を中心に日本では人気のようです。

では、このくら寿司の一皿110円のお寿司がアメリカではいくらすると思いますか?

日本の3倍の価格です。

一皿が最低でも3ドルするのです。

日本人からすると、日本の3倍もするなんて信じられないと思うでしょうが、それでもアメリカのくら寿司には客足が途絶えないと言います。

では、なぜこれほどまで価格差があるのでしょうか?

「日本の寿司」という付加価値はもちろんのこと、回転寿司に必要な機材などに経費がかかることは当然です。

しかしながら、一皿あたりの原価において日本とアメリカでは大きな差があるのです。

日本の原価で最も大きな割合を占めているのは「材料費」であるのに対し、アメリカで最も大きな割合を占めているのは「人件費」なのです。

アメリカのくら寿司が日本の3倍の価格なのは、従業員の賃金が日本よりはるかに高いから、、、

つまり、日本の物価が安いのは日本の賃金が低すぎるからなのです。

では、この事実を実感している人が日本にどれほどいるでしょうか?

次回、さらに興味深いお話をしていきますので、引き続きご覧ください。

眞殿勝年

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