「何を求め、何を与えるか」

ISM

おはようございます、眞殿です。

あなたはこれから先、
自分がどうなりたいか?
何を手に入れたいか?ということを本当に理解していますか?

毎日ここでの配信をご覧の皆さんや世間の多くの人は、
もっと豊かな人生を送りたい、
もっと稼いでお金持ちになりたい、
もっと自由な暮らしを送りたい、、などと考えているでしょうが、本当にそれがあなたの心からの望みであると言えるでしょうか?

何が何でも叶えたい望みだと言い切れるでしょうか?

聖書にこのような言葉があります。

「求めなさい。そうすれば与えられる」と。

この言葉を見て、ほとんどの人は自分の望みをもっともっと心から願えば叶う時がくるのだ、、と思うことでしょう。

事実、私たちは自分の望みばかりを願うものです。

例えば、仕事の成功や収入アップ、置かれた立場や環境、問題の改善・解決など、自分にとってプラスになることばかりを求めます。

しかし、本当に求めるだけでは何も叶いません。

いくらどれだけ強く願おうとも、望みを叶える努力をしなければ、どんな些細な願い事の一つも叶わないと私は思うのです。

それはつまり、「与えられたいならば、求める」

そして、「求めるならば、努力する」ということなのではないでしょうか。

さらに、最も大切なのは、「自分が求めることを人に与える」ことです。

自分の収入をアップさせたいなら、あなたが働く会社を豊かにする。
自分が置かれた環境を変えたいなら、周りの環境を良くする。

それができる人にだけ、与えられるものがあるのです。

では、あなたは「与えられる人」でしょうか?

考えてみてください。

眞殿勝年

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