おはようございます、眞殿です。
あなたは日常の中でついついこのようなことを口にしていませんか?
あの時〜〜していれば、、
もっと〇〇だったら、、
世間の多くの人々は、こうしてついつい無意識のうちに「たらればの話」を口にしています。
あなたもきっと思い当たることがあるはずです。
もちろん、私も人間ですからもっと〜〜できたのに、、と悔しい思いをすることがあります。
しかし、いつも「たらればの話」をしている人と私が決定的に違うのは、「後悔をしない」ということです。
「後悔をしない」というより、「後悔をするのではく、反省をする」ということにあるのです。
人は失敗した時や、望んでいた結果と現実が異なる時、あの時〜〜していれば、、そう思うものです。
思い描いた結果が望めなかった時、誰もが悔しい気持ちから「たらればの話」が頭を埋め尽くしてしまいそうになるのです。
もっと〜〜していれば、、そう思う気持ちも十分にわかります。
ところが、済んでしまったことや終わってしまったことをいくら嘆いても何も返ってはきませんし、何も生まれません。
そこに生まれるのは「たらればから始まる負の連鎖」しかないのです。
それ故、私は元に戻せないことを後悔するのではく、何がその結果を招いたかの反省をします。
そして、再び失敗しないための打開策や方法、計画を立てます。
それが次の成功へと繋がって行くのです。
もし、今後あなたが「たらればの話」にとらわれてしまいそうになったら、今私が伝えたことを必ず思い出してください。
「後悔をするのではく、反省をする」これが全てです。
眞殿勝年
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