「経済成長の足枷となっているもの」

ISM

おはようございます、眞殿です。

前回、日本は様々な安い物で溢れ、平均年収では世界トップ20にランクインすらできない「安い国」であるということをお伝えしました。

私はこれまで世界中の多くの国と地域で過ごし、それを実感してきました。

では、なぜ日本はこれほど物価の安い国なのでしょうか?

それは、、、

日本ではこの20年以上、物価の上昇が起きておらず、平均インフレ率は0%になってしまっているからです。

物価の上昇がないということは、企業が製品の値上げをすることができないということです。

すると、企業は利益を上げることが難しくなり、賃金を上げることができません。

すると、人々の給与や収入も上がることがなく、消費が減り、再び物価が上がらない、、という悪循環が長く続いているのです。

例えば、「キューピーのマヨネーズが3%値上がりします」「来月から日清の小麦粉が5%値上げします」などと報道されているのを、一度は目にしたことがあるはずです。

私はこうした報道を見ていて、企業が値上げすることをなぜいちいちこうも大々的に伝えなければならないのか?と疑問でなりません。

日本の物価が安い理由は企業努力であるにも関わらず、たった数%の値上げを消費者に細かく伝えるなどありえないと思うのです。

こうした行為がさらに日本のインフレを阻み、経済成長の足枷となるのです。

日本人が豊かになるためには、日本人の習性や国民性を見つめ直す時がもうとっくに来ているのではないでしょうか。

眞殿勝年

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