おはようございます、眞殿です。
前回、世界中をパンデミックに陥らせることとなった新型コロナ禍の毎日で、私は「人との関わり方」について重要な気づきを得ることとなったとお話しました。
感染拡大防止のために人との接触をできる限り減らそうという基本に従い、この1年半を過ごしてきた私が得た重要なものとは、それは、、、
「捨てるべき人間関係がある」ということです。
人というものは様々な人間関係で成り立っています。
仕事の同僚や上司、取引先の人など自身の仕事に関わる人間関係。
友人や恋人などプライベートに関わる人。
そして、家族や親戚など血縁関係にある人など。
様々で複雑な関係性を保ち、日々を送っています。
その中には、友好的な関係を保てる人もいれば、そうでない人も必ずいるはずです。
一緒にいて居心地の良い人や、幸せを共有できる人、また、自分を高めたり成長させてくれる人など、自分にとってかけがえのない存在だと思える人はとても貴重なものです。
一方で、自己中心的でわがままな人や、自分とは考え方や意見がまるで食い違う人、一緒にいることが負担になる人など、同じ時間を共有することが無意味な人間関係もあるのです。
この1年以上も続く新型コロナ禍では、その両者の人間性がよりはっきりと浮き彫りになったと私は痛感しました。
そして、「捨てるべき人間関係がある」ということを改めて感じたのです。
あなたはこれをどう感じますか?
また、この重要性に気付くことができますか?
なぜ私が「捨てるべき人間関係がある」と言うのか、、
次回引き続き詳しくお話していきます。
眞殿勝年
コメント