おはようございます、眞殿です。
世の中の多くの人は「お金に対する悩み」を抱えています。
悩みなど全くない、、そう言い切れる人は少ないはずです。
なぜなら、お金のある人は「お金があるがゆえの悩み」を抱え、お金のない人は「お金がないからこその悩み」を抱えているからです。
では、両者のどちらがより悩みが深刻だと思いますか?
きっと、お金のない人は、お金持ちに貧乏人の気持ちなど分からないと言うでしょう。
また、お金持ちは、貧乏人にお金持ちの悩みは理解できないと言うでしょう。
そうです、どちらの悩みも深刻で、どちらもそれぞれに思う所があるのです。
これを最も端的に表すのが、このような言葉です。
「いくらのお金があれば、お金持ちだと思いますか?」
この質問にあなたはいくらと答えますか?
500万円? 1000万円? それとも1億円?
経済的に貧しい人にとって、500万円は大金でしょう。
しかし、経済的にとても豊かな人にとっては、500万円は大金ではなく、1億円でも大したお金ではないかもしれません。
つまり、私が言いたいことは、、
人にはそれぞれの生活レベルに合わせたお金が必要であり、それを自分で把握しているかどうかが重要なのです。
年収が500万円の人にとっては、1000万円は大きなお金だと感じるでしょう。
しかし、月に500万円というお金が必要な生活をしている人には、1000万円はたった2ヶ月しか生活できないお金でしかないのです。
では、「自分に必要なお金を知る」にはどうすればいいのでしょうか?
それは、、、次回詳しくお話していきます。
眞殿勝年
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