おはようございます、眞殿です。
前回、多くの日本人は「お金をただ握りしめているだけで安心する」という、意味不明なお金に対する概念を持ち、それは古く昔から変わっていないというお話をしました。
あなたもそのような価値観を持っていませんか?
なぜ多くの日本人は1円も増えることもないタンス預金を積極的に行い、ありえないほど低い金利でも喜んで銀行にお金を預けるのでしょうか?
それは、、
お金は銀行に預けるもの、手元に置いておくもの、、それが一般的で、且つ、それくらいしか思いつかないからです。
では、なぜそれしか思いつかないのでしょう?
それは、、、お金の扱い方を知らないからです。
経済的に貧しい多くの人がしているように、お金を減らす方法があれば、経済的に豊かな人がしているように、お金を増やす方法も実はいくらでもあるのです。
しかし、ほとんどの人はそれに気付いていませんし、その方法も知りません。
だから一般的に多くの人がしているやり方が正しく、安全だと思うのです。
いいえ、思うしかないのです。
つまり、知識のない人は選べる幅がないのです。
一方、知識を持っている人は選べる幅が大きい、、それは世の常です。
どのようなことも多くを知っている人ほど大きな力を持ち、何も知らない人はいつでも力がないのと同じなのです。
私は常に「知は力なり」という言葉を信じ、知識を身につける努力を惜しまないようにしています。
あなたもこの言葉が持つ意味を理解し、知識を身につけ、全てのことを選ぶ幅が広い人生を手に入れましょう。
眞殿勝年
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