「1円も増えることのないお金に安心する日本人」

おはようございます、眞殿です。

アメリカでは新型コロナウイルス対策給付金のおよそ4割が投資市場に回っているという事実がありますが、日本はどうでしょう？

おそらく1割も流れていないはずです。

日本で増えているのは僅かな預金とタンス預金だけです。

消費に使われた給付金は平均して27000円ほどだという事実が示すように、多くの日本人はお金をただ握りしめているだけで安心するという、意味不明なお金に対する概念を持ち、それは古く昔から変わっていないのです。

一方、私は以前から投資というものに対し積極的に取り組んできました。

それは、「お金がお金を生む」ということが「最も効率の良いお金の稼ぎ方」だと知っているからです。

先ほども触れたように、多くの日本人が持つ「お金をただ持っているだけで安心」と思うような考え方は私には一切ないからです。

では、なぜ多くの日本人は1円も増えることもないタンス預金を好んで行うのでしょうか？

ありえないほど低い金利にも関わらず、喜んで銀行にお金を預けるのでしょうか？

それは、、、

そうするしかないと思っているからです。

お金は銀行に預けるもの、手元に置いておくもの、、それが一般的で、且つ、それくらいしか思いつかないからです。

では、なぜそれしか思いつかないのでしょう？

それは、、、

この続きは次回、詳しくお話していきますのでお見逃しなく。

眞殿勝年

Follow me!