「稼ぐことの根本」

おはようございます、眞殿です。

あなたは「稼ぐ」ということがどのようなことか理解していますか？

ほとんどの人は仕事をして給与を得ることが稼ぐことだと認識しているはずです。

もちろんそれは正解です。

では、「稼ぐことの根本」を理解しているでしょうか？

それは、被雇用者なら働くことで業績をアップさせ会社に貢献することであり、雇用者ならいかに利益率を上げられるかということでもあります。

あなたがサラリーマンならば、雇われている会社にしっかりと貢献できていれば給与は得られるでしょう。

また、あなたが経営者や個人事業主ならば、経営が傾かない限り給与を得られるでしょう。

では、ここをご覧の多くの方が考えている「もっと稼ぎたい」「もっと多くの収入を得たい」という思いを叶えるために必要な「稼ぐことの根本」は何だか分かりますか？

それにはまず、あなたの現在の仕事に対する姿勢と考え方、そして現状が重要となります。

例えば、業務時間にだらだらと仕事をしていたり、人の目を盗んでさぼるばかりしている人、残業代で稼いでいるようなせこい人は本業すらうまくいっているとは言えません。

そのような人が「もっと稼ぎたい」「もっと多くの収入を得たい」と思っても到底無理があるとは思いませんか？

今や副業や兼業などで稼ごうとする人、資産運用、資産構築などで資産を増やそうとする人が増えていますが、本業すら真っ当に遂行していない人がそれ以外のもので収入を得ることなどできるでしょうか。

それほど甘くはありません。

だからこそ、「稼ぐことの根本」を身につけなければならないのです。

稼ぎたいなら稼ぐことの意味を分からなければ、稼ぐことができるようにはなりません。

今のあなたはそのことをどれほど理解していますか？

考えてみてください。

眞殿勝年

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