「世界〇〇指数ランキングの下位常連国」

おはようございます、眞殿です。

「寄付」

この言葉をあなたは日常生活の中でどれほど耳にしますか？

また、どれほどこの行為をしていますか？

イギリスのチャリティ団体が「世界寄付指数ランキング」というものを毎年発表しています。

これは、世界各国で寄付やボランティアに対する意識を調査したもので、その項目は以下の3つです。

1、見知らぬ人を手助けしたか？
2、寄付をしたか？
3、ボランティアに時間を割いたか？

この3つをもとに調査結果をランキングにしています。

では、日本の順位はどのくらいだと思いますか？

なんと、、、

139カ国中111位という結果でした。

この結果を見て、あなたはどう思いますか？

ランキングの下から数えた方が早いとは、残念すぎると思いませんか？

もちろん、日本は先進国の中でダントツの最下位です。

そして、先ほどの3つの項目の中で特に日本が下位の常連になっているのは、「見知らぬ人を手助けしたか？」というものです。

これに至っては、139カ国中135位という結果です。

こうした調査結果を見て、日本という国がどのような国であるかを再認識してほしいと思います。

そして、自分以外の誰かのために何ができるのか、
何をするべきなのか、、それを考え、行動できる人になっていきましょう。

眞殿勝年

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