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「やらずに後悔していること第1位」

私は日々、備えることの重要性や資産構築の大切さをお伝えしていますが、そのことを正しく受け止めている方から連日多くのメッセージをいただきます。 今や、若い世代が「すぐにでも始めたいこと」の第1位に選び、熟年層が「やらずに後悔していること」の第1位にもなっている「資産構築」ですが、あなたはその本質を理解していますか?
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「あなたの経済状況は?」

昨日の「崩れ去った日本の中流階級」には、こちらへのコメントの他、個別に多くのメッセージを受け取りました。 皆さんの周りでも相対的貧困に陥っている人が増えたように感じている方が多いようです。 周りの人への配慮や心配も大切ですが、今は自分のことに集中するべき時でもあります。
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「崩れ去った日本の中流階級」

世の中には収入によって、上流階級、中流階級、下流階級とおおよそ3つの階級があると多くの人が認識しています。 では、あなたは自分がどの階級に位置していると思いますか? かつて、日本人の多くは「自分は中流階級である」と認識していました。
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「何を感じたかではなく、何をしたか」

先日、アメリカの民主党により、副大統領候補に正式指名されたハリス上院議員が指名受諾演説の中で発言されていたことが、素晴らしいと感じたのでお話します。 ハリス上院議員は、現在、長く続く新型コロナウイルスでの様々な被害や影響に触れ、将来この時代を振り返り、子供や孫たちに「未来が危なかったあの時、どうだった?」と聞かれたら、「自分が何を感じたかだけでなく、自分が何をしたか」を答えようと言ったのです。
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「未知の世界を知る」

前回、日本人特有の「自分は大丈夫、なんとかなる、、」という根拠のない自信を捨て、「根拠のない大丈夫」と「根拠のある大丈夫」を理解すれば、私が繰り返し伝えている「1つの仕事、1つの収入」しか持たないことの危うさが分かるはずである、ということをお話しました。 そこで、あなたに質問です。
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「慰めにならない「大丈夫」という言葉」

私はこれまでセミナーや、こうして発信している各メディアで「1つの仕事、1つの収入」では生き抜くためはおろか、人生を充実したものにするためには、とても足りないと繰り返し言ってきました。 それは、日本人の多くは「1つの仕事、1つの収入」しか持たないため、それを失ってしまえばいつ路頭に迷うことになってもおかしくないにも関わらず、そのことを理解している人があまりにも少ないからです。
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