おはようございます、眞殿です。
あなたにとって「人付き合い」とは何ですか?
新型コロナウイルスの蔓延によって私たちの生活様式は大きく変化しました。
働き方の変化や、習慣の変化が起きる中、最も大きな変化は「人との距離」ではないでしょうか。
感染予防の観点からソーシャルディスタンスが求められ、物質的に人との距離が広がり、そして、人と接触する機会が減ることでの精神的な距離も生まれました。
事実、世界中の多くの人々が新型コロナをきっかけに人付き合いを見直すこととなったと言います。
では、冒頭でもお聞きしたように「人付き合い」とは一体何でしょうか?
「人付き合い」にはたった2種類しかありません。
「楽しい人付き合い」と「疲れる人付き合い」、このどちらかなのです。
では、どちらが本当に必要なのか、、それは言うまでもありませんね。
私は群れるのも、無理をして人と付き合うことも自分には必要ないと考えているので、本当に心を許せる相手と「楽しい人付き合い」しかしません。
しかし、世の中には疲れる人付き合いはもちろん、頼みごとや問題ばかりを持ってくる人が多くいるのです。
私もこれまでにそのような経験を多くしてきました。
だからこそはっきりと言えることは、「人との付き合い方で人生の質が大きく変わる」ということです。
疲れる人や問題を持ってくるような人と付き合えば人生の質が低下しますし、それとは反対に、一緒にいて楽しい人や自分が成長できる人と付き合えば人生の質は向上します。
いつも言っているように、「時間は有限」です。
その限られた貴重な時間を誰と過ごして、どれほど有意義なものにできるかどうかは常にあなたの選択にあるということを忘れないでください。
眞殿勝年
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